年齢によって違うどもりの対処法

大人と子供の違いについて

MRM吃音改善プログラムでも詳しく触れていますが、吃音の発症時期については一般に幼児期に起こることが多いといわれています。ですが、中学生以上あるいは大人に成人してから発症することもあるのです。あなたがどの時期から発症していたかというのも知っておく必要があると思いますが、治療の考え方についても子供と大人では異なるということを理解していただく必要があります。

 

子供の吃音について

成長する上での発育過程や、言語の急速な発達時期(3歳くらい〜)で発症することが多いといわれています。この時期ではよく遺伝や発達障害、環境面など多くの原因が挙げられるようですが、まずは脳や言語に関して機能的な問題がないかどうかを病院等で見てもらうことが必要でしょう。器質的な問題がないということが分かれば、次に外的な要因である環境面を見直すことが必要でしょう。それば、子供にも大人と同様に「ストレス」はあるからです。環境面での配慮・対処を行ったうえで、まだ改善の余地があるとなれば、初めて発音や発声方法をチェックしてもらうことが必要になってくるでしょう。

 

大人の吃音について

スピーチレッスンや発声訓練などを行う民間の教室が多いのが現状ですが、一時的に良くなっても、ぶり返してしまうことがあります。また、前述のように幼児期から吃音を抱えてしまい、それが固定化してしまっている方も多いため、中村しょうさんのプログラムのように、まずはメンタル面(脳の潜在意識)から変えていく方法が必要になるでしょう。もちろん大人になってから吃音を発症してしまった方にも、メンタル的なアプローチから入るほうが良いです。この方法のメリットは、表面的な症状を矯正する以前に、内面から変えてくれることです。ありのままの自分を受け入れて、少しずつ勇気を出しながら行動する機会を増やしていく。脳の潜在意識を書き換えて、積極的な行動力と自信を積み重ねていくことにあります。それによって、吃音であることの恐怖や意識が次第に無くなっていき、自然と癒える力を利用するといったイメージをもって頂ければと思います。

 

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